活動の目的は? DREEMのコミュニティづくり。ゴールを設定しない。みんな主体の多様性のおもしろさ。



夢尋ねがはじまって5年

メンバーも20名を超えてきました。
コミュニティについていま頭の中で思うこと、考えていることを書いていきます。


はじめはメンバーとして活動したり、
コミュニティとして運営していくことは考えていなかったのですが、

ここ1年ほどでメンバーで集まって今後の活動に関してミーティング
イベントへの参加、夢尋ねなどをしていくようになってきました。

夢尋ね以外の活動の幅も広がってきています。

理念・キャッチコピー


DREEM 世界ドリームプロジェクトは「夢」をテーマに活動し、

理念・キャッチコピーは

夢をもつワクワクを世界中に!
Sparks of Joy with dreams for everyone. ”


これはプロジェクトのメンバーにとっても、
プロジェクトに触れるひとたちにとっても。

夢をもっているひと、応援したいひと
生まれた国や環境も関係なく、どんなひとにとっても。


ゴールを設定しない


このドリームプロジェクトの「最終ゴールはなに?」とよく聞かれる。


質問される度に自分自身、あらめて考えることがあったのですが、
正直にいまある答えは、「ゴールはない。設定しない。」

決まっていることは、
ひたすら理念の「夢をもつワクワクを世界中に!」に沿った活動をしていくこと。

その理念の中では誰もが自由になにをしたっていい。


本来であれば明確な目標・ゴールがある方が、
短期間で物事を成し遂げることができるし、一体感も生まれやすいのかもしれない。

ただ、DREEMの活動は
たとえば営業の仕事のような数値目標の決まったピリピリしたものではない。

メンバーにとっても自分たちの活動に触れるひとたちにとっても、
自由に気ままに楽しめるものでありたい。


目的としていること


明確なゴールがないにしても、活動の目的は?
これもよく聞かれることのひとつ。

大きく分けると3つのことに分かれます。
① 活動するメンバーにとって

② 夢を描くひと・発信するひとにとって

③ プロジェクトを見るひとにとって


1つ目の活動するメンバーにとって、

・「夢」をきっかけに新しい出会いやつながりが生まれる。
・「夢」がその人の背景・人柄を知る入り口になる。
・「夢」を応援する過程で一緒にワクワクを体験できる。


2つ目の夢を描くひと・発信するひとにとって、

・夢を聞かれることで、「夢」をあらためて考えるきっかけになる。
・「夢」を宣言することで自分の中での強い決心となり実現に近づく。
・夢を発信することで、共感や応援したいひとと繋がれる。


3つ目のプロジェクトを見るひとにとって、

・「夢」から世界の人々の価値観や文化の違いを知れる。
・様々なひとの夢を知ることで、自分自身の新たな「夢」を見つけられる。
・「夢」をもつ姿から前を向く元気や勇気をもらえる。背中を押される。


HP内のいくつかあるプロジェクトの中でも、
夢のギャラリーはもちろん、インタビュー記事や夢マッチングをより充実させていけたら、
この目的がより果たせるように思っています。

それから小さなことでもなんでもメンバーが駆けつけて、
夢を叶えるお手伝いをするような活動も今後していきたい(^^)


みんなが隊長


「リーダー」「代表」でなく、「隊長」という響きが冒険っぽくて気に入っています(笑)

ドリームプロジェクトは自分がはじめたプロジェクトであり、
メンバーもいる中である程度の道すじを立て、引っ張っていく役目もあるのですが、


このDREEMのコミュニティの中で実現していきたいことは、

「みんなが隊長であること」

つまり、メンバーひとりひとりが主体的にやりたいことを自由にやれるのが理想。
これははじめの「ゴールを設定しない」ということにも繋がります。


現在の活動をよりよくするためのアイディアはもちろん、
ドリームプロジェクトの中で活動中のこと以外に新しくやりたいことがあればいつでもウェルカム

どうしたらみんなが行動したくなるか。


どんどんメンバーの中で新しいことを応援しあえるコミュニティでありたいと思います(^^)

多様性のおもしろさ


DREEMのようなコミュニティのおもしろさは、

学校の友達や職場の同僚とはまた違ったつながりが生まれるということ。

この「ゆるいつながり」がいい。



















生まれた環境も、目にしてきたもの体験してきたものも違う。
学んでいること、業種もそれぞれの得意なことも違う。
多様性があるからおもしろい。

「夢」をテーマに活動することに
共感している部分は一致しているけれど、捉え方も様々。

違った視点からのアイディアが生まれたり、
かけ算したらいままでなかったものが生まれたり。


可能性はたくさんある。
まずはメンバーの中でいい循環を作っていきたい。

オンラインサロンから学べるもの

ゆるく好きなことが続けられるように、
いまの時点で本格的な収益化は考えていない。

いまオンラインサロンというものが注目されている。

・キングコングの西野亮廣さんの「西野亮廣エンタメ研究所」
・ホリエモンの「堀江貴文イノベーション大学校」
・やまもとりゅけんの「人生逃げ切りサロン」
等々

どれも「テーマやターゲットを絞った」コミュニティ
学ぶべきものはきっとたくさんある。


収益化を考えたとき、
メンバー内からの会費制
メンバー外からの応援する会員制
スポンサー企業など

収益化することでできることの幅も広くなる
ただ忘れてはいけないことはワクワクしながら続けること。



ドリームプロジェクトはテーマが「夢」
テーマが「夢」ってつまりめちゃくちゃ広い。

ターゲットを絞れていないけど、なんでもありだからこそ、
誰もが自由にやりたいことをチャレンジできる場でありたい。

夢マッチング – DREEM 世界ドリームプロジェクトHP


























なにかチャレンジしたいことがある方、
夢を発信したい方などいつでも募集しています!

ワクワクを共有しながら、
夢の実現に向けて作戦会議、全員で応援していきます!


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