「夢」とは、
“ 将来実現させたいと心の中に思い描いている願い。”
いまは世界中が新型コロナウイルスによって将来がみえてこない現状。
最近のDREEMの活動についてやかたよせ個人のこと。
これからのことについて書いていきます。
DREEMの活動はなかなかできていない状況が続いています。
渋谷のスクランブル交差点で月に数回、定期的に行っていた
「渋谷のまちのフォトブック」づくりは昨年の12月から実施できず。
思い返すと今年に入って1月頃から「コロナ」というワードを耳にするようになっていました。
正直、まだこの頃は危機感はうすく。
2月にはラジオ出演、3月頭にはスケッチブックのマルマン株式会社の方とミーティングなどをしていました。
緊急事態宣言が発令されたのが2020年4月7日〜
この数週間前からどんどん状況が変わっていっていたように思う。
・オリンピック選手への夢尋ね(カヌー代表選手へのインタビュー取材)(4月3日)
・TOKYO RAINBOW PRIDE(4月25、26日)
・渋谷おとなりサンデー(6月7日)
活動予定だったこれらのイベントは中止です。
DREEMのキャッチフレーズ、活動理念である
“ 夢をもつワクワクを世界中に。 Sparks of Joy with dreams for everyone. ”
皆がさまざな状況の中でこの見えない敵と戦っています。
旅先で顔を合わせ時間をともにした旅人、現地の人々とメッセージのやり取りをしていると、日本国内ももちろん、他のアジア地域もヨーロッパも世界中で同時に同じような状況が起きていることをより身近に感じてきます。
いつまた自由に旅できるときがくるのだろうか。
もともとこのプロジェクトをはじめたのは、
カンボジアの子どもたちにたくさんの元気とパワーをもらって、人の温かさに触れてたことがきっかけになっています。
世界のマイナスな面ばかりに目を向けるのでなく、世界中に溢れている素敵な部分や明るい面に目を向けていけたらという想いではじまりました。
それを叶えていくために世界中の人々の「夢」「笑顔」を発信していくことがちっぽけな自分にもできることだと。
今、こんなときだからこそできることってなんだろう。
大変なときに無理に前を向こうとは言えない。
でも「前を向こうかな」という気持ちになれたときに、その背中をもうひと押ししてくれる
そんなプロジェクトでありたい。
世界中の人々の「夢」「笑顔」をみて元気と勇気、明るい気持ちになれるように。
よし、自分もがんばろう!って思えうように。
ぜひDREEMのギャラリーをのぞいて見てください。
スケッチブックを持って、実際に夢をインタビューすることが多かったですが、
「夢語りzoom」や「オンライン“夢” 取材」できたら面白いな。
叶えたい夢を載せる場所、その夢を応援するひととを繋げる場所として作っている
“ 夢マッチング ”のコーナーもいろんな人の夢が集まったらワクワクする(^^)
夢を叶えるまでの過程を応援していきたい。
DREEMの代表をしている自分自身は、現在は社会人3年目。
作業療法士としてリハビリ専門の病院で働いています。
テレワークすることがむずかしい職なので、感染対策をしながら患者さんと関わっています。
将来お店を開く夢のために掛け持ちしていた都内のリラクゼーションサロンは今年3月からお休みもらっていて、これまでと比べると休日などの時間の過ごし方にだいぶ余裕がでてきました。
そんな中で最近は通信講座でヨガインストラクターの取得を目指して勉強をはじめました。
どうせならステイホームを楽しく乗り切ろう。
DREEMの今後の活動についてメンバーとも話し合っていきます。
夢をもっていて発信したい方、語りたい方
ぜひ連絡ください。話を聴かせてください!
http://dreem.jp/contact/